長時間座っていると気になる膝の痛みの解消法とは?

日常生活の中で膝が痛む原因とは?

膝の痛みは、激しい運動をしたときにだけ起こるわけではありません!

膝を抱えるランナーの写真

長時間同じ姿勢でいることによって痛みが発生することもあります。
膝は関節の中でも、立つ、しゃがむ、座る、歩くなど日常生活を送る中で非常によく使われる関節です。
そんな大事な関節が痛くなったら毎日が憂鬱です。
今回はオフィスワークなどで長時間座ることが多い方向けに、長時間座っていると気になる膝の痛みを解消する方法をご紹介します!

座っているだけで膝が痛くなる

なぜ動いていないのに膝が痛くなるなんてことが起きるのでしょうか?
複数のスマホを差し出され困惑している女性の写真
この謎を解くカギは「筋肉」「血流」にありました。
長時間同じ姿勢のままでいると筋肉は凝り固まって柔軟性を失い、血液の流れも悪くなります。また、そのような生活をずっと送っていると運動不足になり、筋力低下も引き起こされます。

つまり、長時間座った状態が続く生活送ることで「筋肉が柔軟性を失う」「血流が悪くなる」「筋力が低下する」という三つの悪いことが体に起こります。実はこれこそが膝の痛みの原因です。

今日からできる!膝の痛み解消法3選

① 正しい姿勢でウォーキング

清々しそうに歩く働く女性の写真 通勤や休憩時間など、日常生活の中で歩く機会はたくさんあると思います。そのとき、歩く姿勢に少しだけ注意してみてください。
姿勢よく歩くことで、重心のブレや足を地面につけたときの衝撃が少なくなり、結果として膝への負担が小さくなります。

姿勢を良くしたいときに意識するポイントは、「猫背になっていないか」「おなかに力が入っているか」「腰から歩いているか」の3点です。

これら3点を意識すると自然と姿勢が良くなり、膝の負担が少ない歩き方をすることができます。

② 膝回りをマッサージ

女性の素足の写真

続いては、仕事中座ったまま周りに気づかれずこっそりできるマッサージをご紹介します。

(1)片膝ずつ両手で膝裏をニギニギして、膝裏の筋肉と血管をほぐします。
(2)ふくらはぎを足首から膝に向かってさすります。足に溜まった血液を体に戻します。
(3)最後に、膝のお皿の上に手の平をのせて円を描くようにクルクルさすります。膝のお皿を動かして膝全体の緊張をほぐします。

このマッサージを行うことでかなり膝の緊張がほぐすことができます。

③ 膝を温めて血行を良くする
膝にブランケットを置く女性の写真
最後は、仕事をしながらでもできる方法で、とにかく膝を温める、もしくは冷やさないようにします。
膝が冷えると筋肉が固くなり血流も悪くなるので、膝が痛くなりやすくなります。
厚着をする、タオルケットを膝にかける、カイロを貼るなどして、とにかく膝を温かい状態に保ちます。運動以外にも温度によって筋肉をほぐしたり血流をよくしたりすることは可能です。

まとめ

長時間座ったときに膝の痛みを解消する方法、いかがでしたか?
「そういえばずっと同じ姿勢でいるな」と思ったときに、これらの解消法をやることで軽い運動になり、筋肉がほぐれる、筋力低下を抑えられる、血流が良くなるなどの良い効果を得ることができます。
毎日ちょっとずつやって、痛みしらずの元気な体を手に入れましょう!