即効性がある炭水化物抜きダイエットの注意すべきこと

話題の炭水化物抜きダイエット

比較的すぐに体重が落ちるとして、炭水化物を抜く『炭水化物抜きダイエット』が有名になりました。
ダイエット中に炭水化物を抜いた経験がある方も多いのではないでしょうか。
炭水化物を抜くという単純な方法からチャレンジしやすいですが、正しく行わなければ身体にとても負担がかかります。
では、このダイエット方法は一体どういったものなのでしょうか。

 

炭水化物抜きダイエットとは?

ごはんみなさんも文字を見ての通り炭水化物抜きダイエットとは炭水化物を抜くダイエット。
しかし、正しくは『抜く』のではなく、『制限する』方法です。
なぜ炭水化物を制限するとダイエットになるのかご存知でしょうか。
これにはカロリー、そして血糖値が関係しています。
炭水化物は1日のカロリーの半分以上を占めているため、炭水化物の摂取を減らすとカロリーも減ります。
血糖値に関しては、炭水化物を摂ると血糖値が急上昇し、食欲が非常に高くなります。
逆に少なく摂ることで急激な上昇は避けることができるため、急激な食欲も抑えられると言われています。

 

炭水化物抜きダイエットのやり方

やり方は非常に簡単です。
普段食べている炭水化物(ご飯やパン、麺類)を毎食減らすだけ。
ただし、必要最低限の炭水化物はとりましょう。
ごはんなら100グラム、パンなら六枚切り1枚が目安になります。
お肉や魚は自由に食べてもOK。
さらに、炭水化物の代わりに野菜でお腹を膨らませることによってビタミン類を多く摂取することができます。

 

炭水化物抜きダイエットの即効性

体重計
ご飯の量を半分に減らすことで1日当たり300〜350kcal程度減らすことができます。
炭水化物を多くとっていた方には大きな効果が得られます。
人によっては1週間で4〜6kg痩せられた方もいるようです。

 

実は炭水化物抜きダイエットは超肥満、糖尿病患者向けだった!

炭水化物制限ダイエットは本来、糖新生、ケトン体といったものを使ったダイエットでした。
糖新生とは血糖値の低下に伴って脂肪を活用し、体が糖を作るという作用のことです。
また、ケトン体もほぼ同じもの。
これは、人の生命維持に必要な体の働きです。
つまり炭水化物は生命維持にとても必要なものであるということにきちんと配慮しましょう。

 

炭水化物抜きダイエットのデメリット

病院得られる効果が大きい反面、デメリットも多く存在します。
まず、肝臓での糖新生が活発に行われるので、臓器に大きな負担がかかります。
また、糖を摂らないことで体の鉱質コルチコイドというものが筋肉を溶かし、糖を作ることで瘦せはしますが、筋肉がなくなり代謝が下がることで痩せにくい体質になってしまいます。
加えて、糖を長期間にわたり摂取をしないでいると精神的な疾患を起こしてしまうことがあるというデータも存在するので、しっかりと注意しておこなって下さい。

 

まとめ

食事炭水化物は三大栄養素に含まれています。
よって人が生きていくには必要不可欠な栄養素であることに間違いはありません。
痩せるために炭水化物を減らすことは短期間であれば問題はないかもしれませんが、長期間はお勧めすることはできません。
体に大きな負担をかけすぎないように自身の体としっかりと相談をして無理のないダイエットを行ってくださいね。